株式会社シークエッジの歴史

現在の代表は白井一成

株式会社シークエッジは、大元をたどれば、1958年に丸福電話店として当時の大阪府布施市、現在でいう大阪府東大阪市に白井辰巳氏が創業した会社です。10年後の1968年には株式会社丸福が設立され、1975年に株式会社マルフクが設立されています。1977年には関東に進出し、さらには、東海地区、中国地区、九州地区と全国に進出していきます。1986年には事業持株会社である株式会社善光を設立したそうです。
創業者である白井辰巳氏が亡くなったことにより、その息子である白井一成氏が後を継ぐ形で株式会社善光の代表取締役に就任することになります。ですが、状況はあまりよいものではなく、総額1000億円を超えるほどの負債を抱えていたそうです。
その後は、経営の立て直しのために、さまざまな努力を重ねたようですが、2002年には営業の大部分をディックファイナンス株式会社に譲渡。全国の150を超える営業所も閉鎖もしくは売却されています。その後、2003年にマルフク事務代行をマルフクの資産管理を行っていた株式会社善光に吸収合併させています。2006年には新規の融資の受付を停止し、2009年には貸金業を廃業することになったのだそうです。
株式会社善光はその後、株式会社シークエッジとなり、多くの企業をグループ企業とする大きな企業に成長していくことになります。
貸金業を行っていた株式会社マルフクは株式会社ヴィラージュ・キャピタルと名称を変更し、現在も営業を続けているそうです。もともとは電話加入権を担保に貸金をしていたのですが、携帯電話の普及で固定電話が少なくなったことで事業の継続が難しくなったのかもしれませんね。